あれから
随分と月日が流れたような。
色々な事がありました。
コロナにより職場の休園、濃厚接触者、コロナ感染、義母の突然死。
でも、大好きな仕事はなんとか続けられています。
義母に関しては、義父が入院しておりひとり暮らしは危険で義姉たちが交代で泊まりに行っていたのですが、長男である主人が東京に呼んで預かるかどうかのところまで、話は進んでいたらしいのです。
私としては、時間が不規則な子供たちがいるので預かるのは厳しいと思っていた矢先の訃報で、とても後ろめたいような複雑な気持ちが残りました。
たまたま、姉が泊まらなかった夜に薄着で外に出てのヒートショック。
皆が後悔の涙を流したのでした。
病気ひとつせず、93まで生きた義母。まだまだ、長生きできたのに。
人間いつ死ぬかなんてわからないですよね。
本当に生きているのは当たり前ではないと思います。
だからこそ、悔いのないように生きたい。
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